こんにちは。
スモールジムYell代表トレーナー
近藤政隆です。
さて、年の瀬になり皆さん大掃除など張り切っていらっしゃる頃ですかね。。
思わず手を切ってしまった、、( ゚Д゚)
など、うっかりミスで怪我をされてしまった過去もあると思います。
怪我をした時の抗生物質のお話
~絶対に守りたい事~
運動とかで足などを激しく切ってしまい、その後悪い細菌が入って傷口が悪化しない為にお医者さんから抗生物質をもらった経験がある人も多いと思います。
この抗生物質、傷が少し良くなったからといって飲み切らないで途中でやめてしまう人も多いです。
しかし、この抗生物質はしっかり飲みきったほうが良いんです。
これは風邪か何かで処方された時も同じです。
抗生物質は体内に入った悪い細菌を死滅させるのが目的です。
(残念ながらウイルスには効きません、、)
自分の感覚で傷や喉の痛みが治りかけたから飲まなくて良いかな?
って思いがちですが、細菌たちは体の中に少し残っている場合も多いです。
多少は自分の免疫システムで残った細菌もやっつけてくれますが、それが追い付かない場合はまた増殖して傷口を悪化させてしまう危険もあるんです。。
そうならない為にお医者さんは多少長めに処方してくれている場合が多いです。
確かに抗生物質は副作用もあり良い事ばかりではありませんが、怪我はしっかり治したほうが人生的にも良いですよね!