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運動連鎖

こんにちは。
スモールジムYell代表トレーナー
近藤です。
さて、良い姿勢というと、多くの方は「背筋を伸ばして立つ」「胸を張って座る」といった、止まっている時の姿勢をイメージされると思います。
もちろん、それもとっても大切なことです。
ただ、私たちの日常生活は、ずっと止まっているわけではありませんよね?
歩く
階段を上る
しゃがむ
立ち上がる
荷物を持つ
振り向くなど常に身体を動かしながら生活しています。
そこで大切になるのが「運動連鎖」という考え方です。
身体は、ひとつの筋肉や関節だけで動いているのではなく、足裏、足首、膝、股関節、骨盤、背骨、肩、首といった部分がつながりながら動いています。
どこか一か所の動きが悪くなると、その影響は別の場所にも広がります。
例えば、足元が不安定になると、膝や股関節に負担がかかりやすくなります。
股関節がうまく使えないと、腰で頑張りすぎてしまうこともあります。
背中が硬くなると、肩や首に力が入りやすくなることもあります。
このように、痛みや違和感が出ている場所だけが原因とは限らないのが、身体の面白くも難しいところです。
だからこそ、姿勢を整える時には「形」だけでなく「動き」まで見ていくことが大切ですね。
理想は、意識して背筋を伸ばす姿勢ではなく、普段の動作の中でも自然と良い姿勢が保てる状態です。
無意識でも身体が良い位置で動けるようになると、余計な負担が減り、疲れにくさや動きやすさにもつながっていきます。
スモールジムでは、筋肉を鍛えるだけでなく、身体全体のつながりを大切にしながら、姿勢や動作を整えていきます。
年齢を重ねても、自分の足で気持ちよく動ける身体をつくるために、日々の小さな積み重ねを大切にしていきましょう。