
こんにちは。
スモールジムYell代表トレーナー
近藤です。
さて、私は熱烈な浦和レッズサポーターです。
スポーツ観戦というと「見る楽しみ」というイメージが強いですが、実は体や心にとっても多くの利点があります。
特に声を出して応援することは、ストレス発散だけでなく健康面にも良い影響を与えてくれるのです。
まず、大きな声を出すこと自体が「呼吸のトレーニング」になります。
声を出す時には横隔膜をしっかり使うため、深い呼吸が自然と促されます。
これは腹式呼吸と同じ働きで、自律神経を整え、心をリラックスさせる効果があるのです。
日常生活ではなかなか大声を出す機会が少ないからこそ、観戦中の「声援」は声帯のストレッチになり、喉の健康維持にもつながります。
さらに、みんなで一体となって応援する時間は「仲間との一体感」を生み出します。
私たちの脳は仲間と喜びや興奮を共有すると、オキシトシンやドーパミンといった“幸福ホルモン”が分泌されやすくなります。
これにより気分が高まり、日々の疲れやストレスが和らぐのです。
まさに運動後の爽快感と同じような効果を得ることができます。
また、試合展開に合わせて立ち上がったり手を叩いたりする動作は、軽い運動にもなります。
座りっぱなしではなく体を動かしながら楽しめる点も、観戦が心身に良い影響を与える理由のひとつです。
特に高齢期になると声を出す機会や仲間と盛り上がる時間が減りやすいため、スポーツ観戦は心と体を同時に元気にする習慣になります。
つまりスポーツ観戦は「ただ観る」だけではなく、声を出し、体を動かし、仲間と気持ちを分かち合うことで、心も体もリフレッシュできる素晴らしい健康習慣なのです。
ただ、勝ち負けに感情を大きく揺さぶられますので、イライラ方面にいかなように気をつけましょうね。