防衛体力

こんにちは。

スモールジムYell代表トレーナー

近藤です。

 

さて、タイトルの防衛体力とは、病気やストレス、環境の変化などから自分の体を守る見えないチカラのことを指します。

 

筋力や持久力のような行動体力とは異なり、免疫力や自律神経、内臓機能、心の安定といった体の内側の働きを整える力です。

 

つまり、防衛体力がしっかりしている人は、風邪をひきにくく、疲れが残りにくく、ストレスにも強い体を持っているということです。

 

現代社会では、この防衛体力が低下している人が増えています。
冷暖房の効いた環境、過剰なストレス、睡眠不足、不規則な食生活。。。
こうした生活習慣が続くと、体の守る力が鈍くなり、体温調整がうまくいかなくなったり、ちょっとしたことで風邪をひいたり、気分の浮き沈みが激しくなったりします。
まさに「見えない不調」の多くは、防衛体力の低下が関係しているのです。
防衛体力を高めるには、まず「運動・栄養・休養」のバランスが基本です。
軽い運動で血流を良くし、筋肉を動かすことで免疫細胞が活性化します。
特に股関節や背骨を中心とした動きは、自律神経を整えるうえでも効果的です。
栄養面では、タンパク質・ビタミン・ミネラル・水分を意識し、体をつくる材料をしっかり補うことです。
休養では、質の高い睡眠と、心の緊張をほどく時間が大切です。
また、「心の安定」も防衛体力の大きな柱です。
人とのつながりや笑い、自然の中で過ごす時間などは、自律神経を整え、ストレスホルモンを抑える働きがあります。
スモールジムでのグループトレーニングや仲間との交流も、まさにこの防衛力を支える要素です。
つまり、防衛体力とは見えない健康貯金です。
若さや体力はもちろん、長く元気に過ごすための土台そのものです。
日々の習慣でこの力を少しずつ育てていくことが、これからの時代の本当の強さと言えるでしょう。