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防衛体力について

こんにちは。
スモールジムYell代表トレーナー
近藤です。
さて、防衛体力とは、気温の変化やストレス、ウイルス、疲労といった外からの刺激に体が負けないための土台の力のことです。いわば、
体の「守りの強さ」。行動体力(動ける力)が筋トレだとすれば、防衛体力は体の内側のコンディションを整える力で、どちらも人生を快適に過ごすための両輪です。
一年中元気でいるためには、この防衛体力をいかに高めておくかがとても大切です。
なぜなら、防衛体力が高い人は季節の変わり目や忙しい時期でも崩れにくく、多少のストレスや睡眠不足でも立て直しが早いからです。
反対に、体内のリズムが乱れていると、ちょっとした冷え・乾燥・疲れでも体調を崩しやすくなります。
防衛体力の中心は「自律神経・免疫・腸の状態」の3つです。
どれかひとつでも乱れると、体の守りが弱くなります。
たとえば自律神経です。
交感神経ばかりが優位になると、体はずっと緊張して疲れが抜けません。
そこで大事なのが、日々の深い呼吸、ゆるめのストレッチ、湯船に浸かる習慣です。
こうした小さなリセットが自律神経を整え、回復力を高めてくれます。
次に腸。腸は第二の脳とも言われ、免疫の約7割がここに集まっています。
腸が整うと免疫が働きやすくなり、風邪や不調に負けにくい体になります。食物繊維・発酵食品・たんぱく質をバランスよく摂ることは、まさに防衛体力そのものを底上げする行動です。
そして筋肉。筋肉から分泌される「マイオカイン(筋肉ホルモン)」は全身の炎症を抑え、免疫の働きをサポートします。
週に1回でも丁寧に筋肉を動かすだけで、防衛力は確実に高まります。
つまり、防衛体力とは毎日の習慣の積み重ねそのものです。
ストレッチ・睡眠・腸を整える食事・軽い運動。この4つを整えるだけで、一年中の元気さは大きく変わります。
季節に左右されず、いつでも軽やかに動ける身体を作っていきましょう。