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甘い物

こんにちは。
スモールジムYell代表トレーナー
近藤です。
さて、「甘いものは体に悪いから完全にやめましょう」 よく聞く言葉ですが、これは現実的ではありませんし、心にも体にも優しくありません。
大切なのはゼロにしない知恵を持つことです。
甘いものは楽しみでもあり、心の栄養でもあります。
問題は食べることではなく、食べ続けてしまう状態になることです。
これは体が疲れていたり、自律神経が乱れていたり、血糖コントロールが弱っているサインでもあります。
だからこそ大切なのは 調整できる体をつくる という視点です。
たとえば、甘いものを食べても太りにくい人は、必ずといっていいほど ・筋肉がしっかり働いている ・腸の状態が良い ・血糖値の上下が穏やか という体の調整力が備わっています。
いつも伝えている「基本の徹底」は、実はこの調整力を育てる最強の方法です。 ・食事は腹八分 ・たんぱく質をしっかり摂る ・ゆっくり噛む ・毎日少しでも体を動かす ・寝る前は水以外を控える これらを続けているだけで、甘いものへの依存度は自然と下がり、「食べても戻せる体」が育っていきます。
また、甘いものを食べるなら ① 食後にする(血糖値が上がりにくい) ② 午前〜午後早めにする ③ 小分けで楽しむ ④ 手作りや材料の分かるものを選ぶ など、小さな工夫で体への負担はぐっと減ります。
ゼロにしないという考え方は、自分を縛らない優しい健康法です。 むしろ甘いものを完全にやめようとすると、反動で一気に食べてしまうこともあります。
大切なのは、甘いものを罪悪感で捉えず、 楽しみながら、ちゃんと戻せる体でいることです。
そのための土台が、日々の軽い運動と腸を整える食事、そして質の良い睡眠です。
体が整ってくると不思議なもので、自然と“甘いものを求めすぎない落ち着いた状態になっていきます。
甘いものは人生の楽しみのひとつです。 ゼロにするのではなく、上手に付き合える体をつくっていきましょう。