こんにちは。
スモールジムYell代表トレーナー
近藤です。
さて、腸は消化の器官というイメージが強いですが、実は第二の脳と呼ばれるほど心の状態と深くつながっています。
腸には1億個以上の神経細胞があり、自律神経とも密接につながっているため、腸が元気だと気持ちが前向きになり、逆に乱れると不安やイライラが起きやすくなります。
腸が整うと心が安定する最大の理由は、幸せホルモン「セロトニン」の約90%が腸でつくられていることです。 腸内環境が乱れるとセロトニンの材料がうまく使われず、気分のムラや不安定さにつながります。
つまり、腸を整えることは心の土台を整えることでもあるわけです。
また、腸が整うと自律神経のバランスも良くなります。
腸が緊張していると交感神経が過剰に優位になり、体と心がずっと戦闘モードのままに、、
逆に、腸がゆるむと副交感神経が働き、呼吸が深くなり、落ち着いた思考や前向きな気持ちが戻ってきます。
そして食事が腸と心を作ります。
腸を整えるための食事は「特別なもの」ではなく、シンプルなものが一番です。
・食物繊維(野菜・海藻・雑穀) ・発酵食品(納豆・味噌・ヨーグルト) ・良質なたんぱく質 ・ゆっくり噛む習慣
これらは腸内細菌のバランスを整え、セロトニンをつくる材料も補ってくれます。
いつも伝えている「基本の徹底」が、そのまま腸と心の健康に直結します。
また、腸は睡眠中にもっとも活発に動きます。 寝る前2〜3時間は水以外を控えるのは、腸にしっかり休む時間をつくるためです。 睡眠が深いほど腸の動きも整い、翌日のメンタルの安定にもつながります。
そして、ストレスは腸の動きを止める最大の敵です。 そのため、軽い運動、深い呼吸、お風呂、寝る前のストレッチなどゆるめる習慣が腸には不可欠です。
これらの積み重ねで腸が元気になり、セロトニンが整い、心の反応が穏やかで前向きになります。
腸を整えることは「気持ちを整えること」です。 心の土台を育てていくように、今日の一皿、深い呼吸、睡眠の質を大切にしていきましょう。
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