こんにちは。
スモールジムYell代表トレーナー
近藤です。
さて、手が耳のところまでスッと上がる。
実はこの動き、私たちの未来の健康を左右するほど大切です。
肩まわりの柔軟性や背中の筋肉の働きがしっかり保たれている証拠であり、年齢を重ねても元気に動ける体づくりの基礎体力そのものと言えます。
今までお伝えしている「柔軟性・筋力・姿勢・呼吸」の考え方にもぴったりつながる部分です。
まず、手が耳の横まで上がるというのは、肩甲骨や肩関節が正しく動いている状態です。
ここが硬くなると、日常生活の動きにじわじわと影響が出ます。
例えば、洗濯物を干す、棚の上の物を取る、電車でつり革を掴む、、
こうした何でもない動作がやりにくくなり、知らず知らずのうちに姿勢が崩れ、肩こりや腰の負担にもつながります。
現代は前かがみ姿勢が多い生活ですから、なおさら意識的に守りたいポイントです。
さらに、腕がしっかり上がる体は、呼吸が深くなり、胸郭が自然と広がります。
胸が縮こまった姿勢では、副交感神経が働きにくくなり、疲れも取れづらい状態になります。
逆に、姿勢が整い、腕が軽く上がる体は「呼吸」「血流」「自律神経」に良い循環を生み、まさに近藤さんが大切にしている未来の自分を守るケアそのものです。
そして何より、一生、腕が上がるは行動体力の象徴です。
旅行でスーツケースを上げる、孫を抱き上げる、趣味に没頭する、、
人生の楽しみは、肩が自由に動くことで大きく広がります。
柔軟性が落ちた瞬間から老化は加速しますが、逆にここを維持できれば、年齢に関係なく体の若さは守れます。
肩の柔軟性は失われる速度は早いが、取り戻すのは比較的簡単です。
だからこそ、毎日のちょっとしたストレッチや肩まわし、背中のトレーニングがとても大切です。
手が耳まで上がる体は、「姿勢・呼吸・血流・自律神経・生活動作」のすべてを支える土台です。
一生守りたい“健康の貯金”と言える習慣です。
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