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短い睡眠

こんにちは。
スモールジムYell代表トレーナー
近藤です。
さて、短い睡眠は「ちょっと寝不足なだけ」と軽く見られがちですが、実は体にとってはじわじわとダメージが積み重なる静かなストレスのようなものです。
私たちは日中、仕事・家事・人間関係・トレーニングなどでエネルギーを使い続けていますが、その回復の舞台がまさに睡眠です。ここが削られると、筋肉・内臓・自律神経・免疫など、身体管理学でいう防衛体力が弱りやすくなります。
まず大きいのは、自律神経の乱れです。
睡眠時間が短いと、副交感神経がうまく働かず体が常に戦闘モー”のままです。
肩こり・腰の張り・食欲の乱れ・集中力低下が起きやすくなります。
実際、睡眠不足の翌日はイライラしやすく、決断力も落ちます。
これは脳が回復しきれていない証拠です。
筋トレで疲労が抜けないのと同じで、脳にもオーバーワークが起きるのです。
また、睡眠が短いと内臓の代謝リズムも狂いやすく、朝の胃腸の動きが鈍くなります。
腸は「第二の脳」とも言われ、ここが元気でないと気分まで重くなり、前向きなエネルギーが湧きにくくなります。
睡眠不足で食欲が暴走したり、甘いものが欲しくなったりするのも自然な反応です。
体が「エネルギー不足だよ」とSOSを出している状態だからです。
さらに、短い睡眠は免疫力にも影響します。
風邪をひきやすくなったり、疲れが抜けなかったりするのは、防衛体力が落ちている合図です。
たった1〜2時間の寝不足でも免疫細胞の働きが低下するというデータもあるほどです。
逆に、しっかり眠れると翌朝の体は軽く、食事も美味しく感じられ、トレーニングの効果もグッと上がります。
睡眠は翌日の自分への最高の投資です。
短い睡眠が続いていると感じたら、まずは15分でも早く布団に入る小さな勝ちから始めましょう。
身体は必ず応えてくれますよ。