マグネシウム大切です。

こんにちは。
スモールジムYell代表トレーナー
近藤です。
今日はミネラルの中にある一つの栄養素のマグネシウムについてご紹介します。
マグネシウムは、私たちの体を静かに、しかし確実に支えてくれている大切なミネラルです。
カルシウムや鉄ほど注目されることは多くありませんが、実は体内の300種類以上の酵素の働きに関わり、エネルギー産生、筋肉の収縮と弛緩、神経の伝達、血糖や血圧の調整など、生命活動の土台を担っています。
マグネシウムが不足すると体内酵素の働きが低下し、糖尿病や高血圧、動脈硬化などの生活習慣病リスクが高まることが分かっています。
また、筋肉がつりやすい、疲れが抜けにくい、眠りが浅い、イライラしやすいといった日常の小さな不調も、背景にはマグネシウム不足が隠れていることが少なくありません。
現代人が不足しやすい理由の一つが「精製食品の増加」です。
白米や白い小麦粉、加工食品は、精製の過程でマグネシウムが大きく失われてしまいます。(人生つまらなくなるので食べるなとは言いません。)
さらに、ストレスやアルコール、発汗量の増加も体外への排出を促します。
頑張っている人ほど、知らないうちに消耗しているミネラルとも言えます。
大切なのは、特別なことをするよりも「日々の食事を整える」ことです。
日々の生活で玄米や雑穀、豆類、海藻、ナッツ、緑の濃い野菜などを少し意識するだけで、体は確実に変わってきます。
カルシウムとのバランスも重要で、どちらか一方を過剰に摂るのではなく、自然な形で両方を満たすことが体づくりの近道です。
私たちの体は、派手な刺激よりも、こうした地味で確かな積み重ねを喜びます。
マグネシウムを意識することは、不調を防ぎ、動ける体を長く保つための静かな健康投資です。
無理なく、まろやかに、毎日の選択から整えていきたいですね。