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糖とミトコンドリア

こんにちは。
スモールジムYell代表トレーナー
近藤です。
さて、昨日に引き続き糖のお話しです。
糖を使ったエネルギー作りで、もう一つ重要なのが「ミトコンドリア」の存在です。
ミトコンドリアは、糖や脂肪を使って大量のATPを生み出す発電所のような役割を担っています。
実は、私たちが1日に使うエネルギーの大半は、このミトコンドリアで作られています。
運動強度が低〜中程度のときは、糖と脂肪をバランスよく使いながら、ミトコンドリアが効率よく働きます。
しかし運動強度が急に高くなると、糖の分解(解糖系)が一気に進み、ミトコンドリアの処理が追いつかず、乳酸が一時的に増えます。
これは疲労物質ではなく、「処理待ちの中間物質」のようなものです。
大切なのは、トコンドリアの働きを高めておくことです。
日頃から体を動かしている人ほど、ミトコンドリアの量や機能が高まり、同じ動きでも糖の消耗が緩やかになります。
その結果、疲れにくく、回復もしやすい体になります。
また運動後には、使われた糖(グリコーゲン)をきちんと回復させることも重要です。
特に運動後の糖質摂取は、筋肉の回復と次のパフォーマンスを支えます。
「糖を控える」よりも、「必要な場面で正しく使う」ことが、体を守る選択になります。
糖は敵ではなく、体を動かす大切なパートナーです。
日常的に動ける体をつくることが、エネルギー代謝を整える一番の近道ですね。