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交通事故

こんにちは。
スモールジムYell代表トレーナー
近藤です。
さて、めまいや頭痛について以前書きましたが、交通事故、とくに追突事故のあとに「めまいが続く」「頭がふわふわする」といった不調を感じる方は少なくありません。
事故直後は大きな痛みがなくても、数日から数週間たってから症状が現れることもあり、注意が必要です。
追突事故では、瞬間的に首が前後へ大きく揺さぶられます。
これが、いわゆる「むち打ち」と呼ばれる状態です。
首には、脳と体をつなぐ神経や血管、自律神経の通り道が集中しています。
そのため、筋肉や靭帯の微細な損傷や緊張が残ると、血流や神経の情報伝達が乱れ、めまいや頭重感、吐き気、集中力の低下といった症状につながることがあります。
厄介なのは、レントゲンなどの画像検査で大きな異常が見つからない場合でも、不調が続くケースがあることです。
そのため「異常なし」と言われて無理をしてしまい、回復が長引くことも少なくありません。
めまいは、体が発している「まだ整っていない」というサインと捉えることが大切です。
事故後に大切なのは、早めに体の状態を確認し、適切なケアを受けることです。
痛みやめまいを我慢して動き続けると、首まわりの緊張が抜けず、自律神経の乱れが慢性化しやすくなります。
安静といっても、完全に動かないのではなく、症状に合わせて少しずつ体を整えていくことが回復への近道です。
また、睡眠不足やストレスが重なると、症状は強く出やすくなります。
入浴で体を温める、呼吸を深くするなど、血流と神経の回復を助ける習慣も大切です。
追突事故後のめまいは、時間が解決するものではなく、「適切に向き合うことで回復していく不調」です。
軽く見ず、焦らず、体の声を聞きながら整えていくことが、後遺症を残さないための大切な一歩になります。