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色々なめまい

こんにちは。
スモールジムYell代表トレーナー
近藤です。
さて、今日はめまいについてです。
めまいは色々ありますが、遊園地のコーヒーカップに乗ったあとに起こるような、ぐるぐる回る感覚を伴うめまいってありますよね。
昔スイカ割りの前にグルグルとバットの周りを回った後も同じです。
これは特別な病気というよりも、耳の奥にある三半規管(バランスを感知する器官)が一時的に混乱することで起こる現象です。
私たちの体は、目から入る情報、耳の奥の三半規管、そして筋肉や関節からの感覚を組み合わせて「今、自分がどう動いているか」を判断しています。
ところが、コーヒーカップのように一定方向へ何度も回転すると、三半規管の中のリンパ液が動き続け、止まったあともしばらく「まだ回っている」と錯覚してしまいます。
このズレが、景色が流れるようなめまいや、ふわっとした不安定感につながります。
回転中は意外と平気でも、止まった直後や少し時間が経ってから症状が出ることが多いのが特徴です。
これは、体が新しい状況に慣れようとする「補正」がうまく噛み合わないためで、疲労や睡眠不足、ストレスが重なっていると、より強く感じやすくなります。
ここで大切なのは、「めまい=すぐ危険」と決めつけないことです。
多くの場合は一過性で、安静にしていれば自然とおさまります。
無理に動かず、椅子に座って視線を固定し、深呼吸をして体を落ち着かせましょう。
また、日頃から首・肩・背中をやさしく動かし、血流を保つことも回復を助けます。
一方で、頻繁に繰り返す、吐き気やしびれを伴う、片側だけ強い違和感が続く場合は、早めに専門家へ相談することも大切です。
体はいつもサインを出しています。
めまいもその一つです。
「頑張りすぎていないか」「休養や水分は足りているか」を見直すきっかけとして、やさしく受け取ってみてください。