· 

慢性的な肩こりについて

こんにちは。
スモールジムYell代表トレーナー
近藤です。
さて、今回は肩こりについてです。
「昔から肩こり体質で…」「マッサージに通ってもすぐ戻る」 こうした声はとても多く聞かれます。
慢性的な肩こりは、単に肩の筋肉が硬いから起こっているわけではありません。
実はその背景には、姿勢の崩れや肩甲骨の動きの低下が深く関係しています。
肩こりに関係する筋肉は、首から背中、肩甲骨まわりまで広くつながっています。
長時間のデスクワークやスマホ操作などで前かがみの姿勢が続くと、首や背中を支える筋肉が常に引っ張られ、緊張した状態が続きます。
その結果、血流が滞り、だるさや重さ、痛みとして感じやすくなるのです。
特に重要なのが肩甲骨です。 肩甲骨は腕の動きの土台であり、呼吸や姿勢とも密接に関係しています。
肩甲骨の動きが悪くなると、周囲の筋肉が代わりに頑張りすぎてしまい、慢性的な肩こりを引き起こします。
「肩を回してもスッキリしない」「腕が上がりにくい」という方は、肩甲骨が本来の位置からずれている可能性も考えられます。
まず大切なのは、生活習慣の見直しです。 座り姿勢で背中が丸まっていないか?画面をのぞき込むような姿勢になっていないか?こうした小さな積み重ねが、肩こりを慢性化させます。
ストレッチや軽い体操で肩甲骨を動かすだけでも、血流や筋肉の緊張は変わってきます。
肩こりは「年齢のせい」ではありません。
体の使い方を見直すことで、改善の余地は十分にあります。