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膝は被害者

こんにちは。
スモールジムYell代表トレーナー
近藤です。
さて、最近、膝の不調を訴える方が本当に増えています。
「年齢だから仕方ないですよね」とよく言われますが、実は膝は被害者になっていることが多いんです。
膝は曲げ伸ばしは得意ですが、ねじれには弱い関節です。 周りのサポートが弱くなると、一気に負担が集中してしまいます。
主な原因は3つあります。
まずはお尻・内ももの筋力低下です。
ここが弱くなると膝が内側に入りやすくなります。
O脚傾向や内側型の変形性膝関節症の方は特に要注意です。
膝が悪いのではなく、支える筋肉がサボっている状態なんですね。
次に股関節・足首の硬さです。
本来動くべき場所が動かないと、そのツケを膝が払うことになります。
特に足首が硬い方は、階段や下り坂で違和感が出やすいです。
そして体重と歩き方です。
体重が1kg増えると、歩くとき膝には約3kgの負担がかかると言われます。
ペタペタ歩きや、膝を曲げたままの歩き方も慢性負担の原因です。
では、今日からできる簡単セルフケアを少しご紹介します。
・もも裏ストレッチ(20秒×左右) ・ヒップリフト10回×2セット ・足指グーパー体操
たったこれだけでも、膝の環境は変わっていきます。
大切なのは「痛いから動かさない」ではなく、「痛くない範囲で正しく動かす」ことです。
膝だけを見るのではなく、股関節・足首・体重・歩き方まで整えることが未来の自分への投資です。
膝は消耗品ではありません。 育てるものです。
今日の小さな積み重ねが、10年後も自分の足で歩ける身体をつくります。
一緒に、未来の脚を守っていきましょう。