· 

1日10000歩もいらない

こんにちは。
スモールジムYell代表トレーナー
近藤です。
さて「1日1万歩もいらない?」という少しドキッとするタイトルですが、たくさん歩くことよりもどう歩くかのほうが大切なんじゃないかと思います。
かつては「健康のためには1日1万歩」とよく言われてきました。
万歩計が広まり、その数字が一つの目安になりましたが、近年の研究では必ずしも1万歩に届かなくても健康効果は得られることが分かってきています。
特に高齢の方では、7000歩前後でも死亡リスクの低下がみられるというデータもあります。
つまり大切なのは数字の達成ではなく、質と継続です。
効果的な歩き方のポイントとしては、、 ・姿勢を良くする(視線はやや前へ) ・大股で歩く ・腕をしっかり振る といった点が挙げられています。
これはまさに「行動体力」を高める歩き方です。
ダラダラ歩くのではなく、少しだけ心拍数が上がる強度で歩くことが、血流改善や筋力維持につながります。
いつも伝えているように、健康は量より質だと思います。
ただ歩数を追いかけるよりも、背筋を伸ばし、呼吸を感じながら、下半身の筋肉をしっかり使うことのほうが体は喜びます。
さらに言えば、年齢や体力によって目安は違って当然です。
20代と70代が同じ目標である必要はありません。
大切なのは「昨日の自分より少し良い刺激」を積み重ねることです。
1日1万歩に縛られなくて大丈夫ですよ。 でも、今日も少しだけ質の良い一歩を心がけましょう。
歩くことは特別な運動ではなく、誰でもできる最高の健康習慣です。
数字に追われるのではなく、自分の体と対話しながら、気持ちよく続けていきたいですね。