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脳のデュアルタスク(二重課題)

こんにちは。
スモールジムYell代表トレーナー
近藤です。
さて、みなさん脳のデュアルタスク(二重課題)って聞いたことがありますか?
デュアルタスクとは、考えながら動くことです。
たとえば、散歩しながら計算をする、足踏みをしながらしりとりをする、といった「ながら運動」です。
私たちの日常って、実はこの連続だったりするんです。
料理をしながら段取りを考える、電話をしながらメモを取る。
スポーツでは相手の動きを予測しながら体を動かします。
脳と体は常にセットで働いています。
この同時に行う力は、加齢とともに低下しやすいと言われています。
特に高齢者では、歩きながら会話をすると歩くスピードが落ちたり、バランスを崩しやすくなることがあります。
これは認知機能と運動機能の両方を同時に使う力が弱くなっているサインでもあります。
だからこそ、日頃から「ながら動作」を意識的に取り入れることが、認知症予防や転倒予防につながります。
例えば、 ・歩きながら100から7ずつ引く ・足踏みしながら都道府県を言う ・色を決めて、その色の物だけを探しながら歩く
難しいことをする必要はありません。
少し頭を使う刺激を足すだけで十分です。
いつも伝えている行動体力と防衛体力はデュアルタスクはまさに両方を高める取り組みです。
筋肉を使うだけでなく、脳にも汗をかく。。。
これがこれからのカラダづくりです。
大切なのは、完璧にやることではなく、楽しく続けることです。
ゲーム感覚で笑いながら行うことで、脳も体もより活性化します。
歩くだけでなく、考えながら歩いてみましょう。
ほんの少しの工夫が、未来の自分の自立した生活を支えてくれます。
今日の一歩に、少しだけ頭の刺激を添えてみませんか?