· 

元気な高齢者

こんにちは。
スモールジムYell代表トレーナー
近藤です。
さて、ここ20年ほどで高齢者の体力が上がってきている、という研究が出てきています。
確かに私が小学生時代の頃に比べると姿勢良く元気な年配の人が多い気がします。
しかも体力だけではなく、腰痛や目のかすみ、耳の聞こえにくさ、もの忘れなど、不調を訴える割合も下がってきているそうです。
これって、なかなか希望のある話ですよね。
昔は「歳をとれば弱っていくのは当たり前」と思われがちでしたが、実際にはそう単純ではないのかもしれません。
もちろん年齢を重ねれば、若い頃とまったく同じとはいきません。
でも、日々の過ごし方によって、体はちゃんと変わります。
むしろ今は、昔よりも元気な高齢者の方が増えている時代だと言えそうです。
その背景には、
食事や運動への意識が高まったこと
健康情報に触れやすくなったこと
仕事や地域活動などで社会とつながる機会が増えたことなど、、
いろいろあるようです。
要するに、年齢そのものよりも「どう暮らしてきたか」が、体の元気さに大きく関わっているということですね。
これは高齢者の方だけの話ではありません。 むしろ私たちにとって大事なのは、「今の習慣が未来の体をつくる」ということだと思います。
特別なことをする必要はなくて、 少し歩く 階段を使う 筋肉を落とさないようにする しっかり食べる ちゃんと寝る 人と会って話す そんな日々の積み重ねが、10年後、20年後の元気につながっていきます。
やっぱり健康って、何か一発逆転の方法があるわけではなくて、地味だけどシンプルなことを続けるのが一番強いんですよね。
そしてもうひとつ大事なのは、「もう歳だから」と決めつけないことです。 筋力も、歩く力も、バランス感覚も、刺激を入れればちゃんと育っていきます。 体は使わなければ落ちますが、使えば応えてくれます。
そこに年齢差はあっても、可能性がゼロになるわけではありません。
年齢を重ねることは、悪いことではありません。
きちんと動いて、食べて、休んで、何事も楽しむ、人とつながる。 
そんな五位一体の基本を大事にしていけば、人は思っている以上に元気でいられるのだと思います。
もう無理ではなく、今からでも少しずつ。。。
そんな感覚で、自分の体と付き合っていけたらいいですね。