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鼠径ヘルニアについて

こんにちは。

スモールジムYell代表トレーナー

近藤です。

 

さて、年齢を重ねると、体にはいろいろな変化が出てきます。


その中で意外と見逃されやすいのが「鼠径ヘルニア」です。

 

これは足のつけ根あたりの筋膜が弱くなり、お腹の中の腸などが外に飛び出してしまう状態のことです。

 

昔は「脱腸」と呼ばれていたものですね。

 

男性に比較的多く、3人に1人が一生のうちに経験するといわれています。

 

特に40代以降で増えやすく、立ち仕事が多い方、重いものを持つことが多い方、便秘ぎみの方、咳が続く方などはお腹に圧がかかりやすいため注意が必要です。

 

初期のサインは、足のつけ根のつっぱり感や違和感、少しふくらむ感じなどです。


「痛くないから大丈夫」と思ってそのままにしてしまう方も多いのですが、最初は押すと戻るものでも、だんだん戻りにくくなることがあります。

 

 

体の不調は、強い痛みが出てから気づくより、違和感の段階で目を向けることがとても大切です。


「なんとなく変だな」「前よりふくらみが気になるな」そんな小さな感覚を見過ごさないことです。

 

健康づくりは、こうした早めの気づきが大事になっていきます。

 

次回に続きます。