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帯状疱疹

こんにちは。
スモールジムYell代表トレーナー
近藤です。
さて、年齢を重ねると、体力だけでなく免疫の働きにも少しずつ変化が出てきます。 その中で気をつけたいものの一つが帯状疱疹です。
水ぼうそうの原因となるウイルスが体の中に潜んでいて、疲労やストレス、加齢などによって免疫が落ちたときに再び活動し、強い痛みや発疹を引き起こすものです。
帯状疱疹は「皮膚の症状」というイメージを持つ方も多いのですが、実際にはそれだけではありません。
ピリピリ、チクチクといった神経の痛みが長引くこともあり、日常生活にかなり影響することがあります。
さらに資料にもあるように、帯状疱疹の発症後は心血管疾患や脳卒中のリスク上昇が指摘されており、単なる発疹として軽く見ないことが大切です。
そこで近年注目されているのが、帯状疱疹ワクチンです。 予防によって発症そのもののリスクを下げるだけでなく、重症化やつらい後遺症を減らすことも期待されています。
特に高齢になるほど免疫は低下しやすいため、「まだ大丈夫」と思っているうちから情報を知っておくことが大事だと思います。
もちろん、ワクチンはすべての人に一律で同じように考えればよいものではありません。
体質や持病、治療中のお薬などによって確認が必要な場合もあります。
ですので、気になる方は自己判断だけで決めず、かかりつけ医に相談しながら考えるのが安心です。
健康づくりというと、どうしても運動や食事に目が向きやすいですが、こうした「予防医療」も大事な土台の一つです。
日々の睡眠、栄養、適度な運動、ストレスケアで免疫力を保つことに加えて、必要に応じて医療の力も上手に借りる。
これがこれからの時代の賢い体づくりなのかもしれません。
症状が出てから慌てるのではなく、元気なうちに備えておくことです。
それは将来の自分へのやさしい処方箋になるはずです。