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バイアス

こんにちは。
スモールジムYell代表トレーナー
近藤です。
さて、私たちは普段、経験や知識を通じて「こういうものだ」「きっとそうに違いない」と無意識のうちに思い込みをつくっています。
これは決して悪いことではなく、日常を効率よく生きるためには必要な働きでもあります。
ただ、その思い込みが強くなりすぎると、自分にとって都合の良い情報ばかりを集めてしまったり、反対の意見が見えにくくなったりします。
これがいわゆる「バイアス」と呼ばれるものです。
たとえば、体の不調についても「もう歳だから仕方ない」「私は体が硬いから変わらない」と思い込んでしまうと、本当は良くなる可能性があるのに、自分でその可能性を狭めてしまうことがあります。
逆に、「少しずつでも変われるかもしれない」と考えられるだけで、行動は大きく変わります。
大切なのは、自分の考えをすぐに否定することではなく、「もしかしたら別の見方もあるかもしれない」と一度立ち止まることだと思います。
健康づくりも同じで、極端な情報や強い言葉に振り回されるより、自分の体の声を聞きながら、冷静に振り返ることがとても大事です。
人は誰でも思い込みを持っています。
だからこそ、時々自分を客観的に見る時間を持つことが、心にも体にも良い影響を与えてくれるのではないでしょうか。
私はこうだからと決めつけすぎず、まだ変われる余地があるとポジティブに考えてみる。
そんな柔らかい姿勢が、毎日を少しラクにし、元気に過ごすための処方箋になるのだと思いますね。