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転倒防止について

こんにちは。
スモールジムYell代表トレーナー
近藤です。
さて、今回は転倒防止についてのお話です。 年齢を重ねると、転ばないことはとても大切な健康づくりの一つになります。
実際に転倒は、介護が必要になる大きな原因の一つとも言われています。
だからこそ、ただ筋力をつけるだけではなく、転びにくい体を日頃から育てていくことが大切です。
その中で今回のポイントになっているのが「脊髄反射」です。
少し聞き慣れない言葉かもしれませんが、これはバランスを崩したときに、とっさに体が反応して姿勢を立て直そうとする働きのことです。
たとえば、つまずいた瞬間に足がパッと出る、ぐらっとした時に踏ん張る、といった反応もこの力が関わっています。
頭で考えてから動くのでは遅い場面でも、こうした反射が働くことで私たちの体は転倒を防ごうとしています。
転倒防止というと、特別な運動が必要だと思われがちですが、実は日常の中でもできることがあります。
片足立ちをしてみることや、電車の中で立ってバランスを取ることも一つの刺激になります。
こうした小さな積み重ねが、反応の良い体づくりにつながっていきます。
大切なのは、難しいことを一気にやるのではなく、日々の生活の中で少しずつ体に刺激を入れていくことです。
スモールジムで大事にしているのは、単に運動することだけではありません。
転ばない体をつくることは、その先の自分らしく生活できる時間を守ることにつながります。
95歳になっても介護に頼りきりにならず、自分の足で動けること。
行きたい場所へ行けること。
そうした未来を守るために、今の運動があります。
転倒防止は、地味に見えてとても大切なテーマです。
大きなケガを防ぎ、毎日の安心につながるからこそ、これからも無理なくコツコツ続けていきたいですね。