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卵アレルギーその②

こんにちは。
スモールジムYell代表トレーナー
近藤です。
さて、前回に引き続き卵アレルギーについてです。
これを考えるときに大切なのは、「とにかく避ける」か「気にしないで食べるか」という極端な二択ではないということです。
最近は、授乳中のお母さんが卵を食べたことで、子どもの卵アレルギーが増えるとは言えないことや、離乳食のスタートを過度に遅らせる必要はないことなども知られてきました。
昔の常識が少しずつ見直されているのです。
ただし、ここで大切なのは「安心して何でも自己判断してよい」という意味ではないことです。
アレルギーは症状の出方に個人差が大きく、時には強い反応が出ることもあります。
だからこそ、専門の医療機関とつながりながら、その子に合った進め方をしていくことが大切です。
周りの体験談は参考にはなっても、そのまま自分のお子さんに当てはまるとは限りません。
また、親御さんはどうしても「食べさせた自分が悪かったのでは」「もっと気をつけるべきだったのでは」と自分を責めてしまいがちです。
アレルギーもすべてを完璧に予測できるものではありません。
だからこそ必要なのは、責めることではなく、知ること、備えること、そして相談できることだと思います。
体は、敵を遠ざけるだけでなく、少しずつ慣れていく力も持っています。
卵アレルギーも、ただ怖がるだけではなく、正しく理解しながら向き合う時代に入ってきています。
不安をゼロにすることは難しくても、正しい知識があるだけで、気持ちもかなり軽くなります。
大切な体を守るためにも、「必要以上に除去しすぎない」という視点を持ちながら、丁寧に見守っていきたいですね。