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がんについて

こんにちは。
スモールジムYell代表トレーナー
近藤です。
さて、「高齢になると、がんが増える」 この言葉を聞くと、年を重ねること自体が悪いことのように感じてしまうかもしれません。
しかし実際には、がんが増える背景には、体の自然な仕組みが関係しています。
私たちの体は、毎日たくさんの細胞が生まれ変わっています。 古くなった細胞は役目を終えて消え、新しい細胞に入れ替わる。
この新陳代謝が、体の健康を支えています。
ところが年齢を重ねるにつれて、細胞の修復力や入れ替わりのスピードは少しずつ低下していきます。
その結果、細胞の中に起こる小さな傷やエラーが、修復されないまま残りやすくなります。
本来であれば、体には異常な細胞を見つけて排除する仕組みがありますが、加齢とともに免疫の働きも穏やかになり、見逃されるケースが増えてしまうのです。
これが「高齢化でがんが増える」と言われる大きな理由です。
ただし、ここで大切なのは、がん=突然現れる敵ではないという視点です。
(例外もあります、、)
多くの場合、がんは長い時間をかけて、少しずつ変化しながら育っていきます。
つまり、日々の生活環境や体の状態が、その土台をつくっているとも言えます。
だからこそ、年齢を重ねてからこそ意識したいのが、体の内側を整えることです。 適度に体を動かし、筋肉を使うことは、血流や免疫の働きを保つ助けになります。
食事や睡眠も同じで、細胞が修復される環境を整えることが、結果的にリスクを下げることにつながります。
「歳だから仕方ない」と諦める必要はありません。
体は何歳からでも、使い方次第で応えてくれます。
がんが増える理由を知ることは、不安を増やすためではなく、今の体と向き合うヒントを得るためのものです。
年齢はリスクではありますが、運命ではありません。 日々の小さな選択の積み重ねが、これからの体を形づくっていきます。
自分の体を信じ、丁寧に整えながら、長く元気に過ごしていきたいですね。